【2ステップレッスン卒業生限定記事】全身脱毛はしないほうがいいかもしれない ― CT線維から見えてきた真実

先月から自律神経についての音声講座を受講しています。外科医の先生が講師でちょっと専門的な内容なんですが、その中で「あれ、これってもしかして脱毛と関係あるのでは…?」と気になる話が出てきました。今日はその話を、2ステップレッスン卒業生限定でシェアしてみたいと思います。

結論を先に言うと、「脱毛は絶対ダメ!」という話ではありません。ただ、知らずに選ぶのと、知った上で選ぶのとでは、ちょっと意味が違うかもしれない、というお話です。

目次

自律神経は「整える」ものじゃなくて「鍛える」もの

まず前提として、自律神経ってよく「整える」という言葉とセットで語られますよね。ヨガとか深呼吸とか。

でも今回の講座で言われていたのは、「整える」よりも「鍛える」という考え方の方が近い、ということでした。
シーソーのバランスをとるだけでなく、シーソーそのものの高さを上げていくという考えです。

自律神経は、体を筋トレするのとちょっと似ています。筋肉は使えば使うほど太く強くなりますよね。神経も同じで、ちゃんと刺激を与えて繰り返し使うことで、だんだん強くなっていく性質があるそうです。逆に言うと、使わないと弱くなってしまう、ということでもあります。

肌の感覚には、実は2種類ある

ここからが本題です。私たちの肌が「触られた」と感じるセンサーには、実は2つの種類があります。

1つ目は「Aβ線維(えーべーたせんい)」。これは触られた瞬間にすぐ「あ、触られた!」とわかる、いわば普通の触覚センサーです。押された、振動した、という情報をすぐ脳に伝えてくれます。

2つ目は「CT線維」(*C触覚線維ともよぶ)というちょっと特別なセンサーです。これは、ゆっくり優しく撫でられたときだけに反応する、少し変わったセンサーです。

面白いのはここからで、このCT線維、手のひらや足の裏のような毛が生えていない場所にはほとんどなくて、逆に体毛が生えている場所の肌にたくさんあるそうなんです。

なぜCT線維が自律神経を鍛えるカギになるのか

このCT線維、実はとても特定の条件でだけ強く反応します。それが「1秒間に1〜10cmくらいのゆっくりした速さで撫でられたとき」。これより速くても遅くても、あまり反応しないそうです。

このCT線維が反応すると、体の中で「オキシトシン」という、いわゆる「安心ホルモン」が出ます。このオキシトシンには、大きく3つの働きがあると言われています。

1つ目は、心拍数や血圧を落ち着かせて、リラックスモード(副交感神経)を優位にすること。2つ目は、ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」を抑えること。3つ目は、不安や警戒を感じる脳の部分(扁桃体)の興奮を鎮めること。

つまり「優しくゆっくり撫でられる」という体験そのものが、自律神経を鍛える立派なトレーニングになっている、というわけです。

全身脱毛で体毛がなくなると、何が変わるかもしれないのか

ここで最初の話に戻ります。CT線維は、体毛が生えている肌にたくさんあるセンサーでした。

ということは、全身脱毛をして体毛がなくなると、このCT線維が働くための肌の面積が、もしかすると減ってしまうかもしれない…という見方ができます。

正直に言うと、これはまだはっきりと実証されている話ではなく、CT線維の性質から考えられる「かもしれない」という仮説です。ただ、「優しく触れられて安心する」という自律神経のトレーニングの機会が、もしかしたら少しだけ減ってしまう可能性がある、というのは、知っておいて損はない視点だと思います。

だからといって、脱毛が「悪いこと」というわけではありません

ここは誤解のないようにお伝えしたいのですが、脱毛にはもちろんたくさんのメリットがあります。自分に自信が持てるようになったり、お手入れの時間が減って楽になったり、清潔感が保てたり。

大事なのは、「脱毛はダメ」ということではなく、「体毛にはこういう役割もあったんだ」と知った上で、自分に合った選択をすることだと思います。

でも、私はボーボーでもフサフサでも健康ならええやん!派です

自律神経を鍛えるために、日常でできること

もし体毛が減ることで触覚のセンサーが働くチャンスが減るとしたら、意識的に「優しく触れられる時間」を作ってあげることが、ひとつの対策になりそうです。

例えば、家族やパートナーと手をつないだり、肩をポンと叩いたり。何気ないスキンシップにも、ちゃんと意味があるということですね。

ただ、自分で自分を撫でても、実はあまり効果がないと言われています。これは、脳が「自分がこれから動かす」ということを事前に予測してしまい、その感覚を先回りして打ち消してしまう仕組みがあるからだそうです。自分で自分をくすぐってもくすぐったくないのと、同じ理由です。

つまり、自律神経をしっかり鍛えるには、自分以外の誰かに、正確なスピードでゆっくり触れてもらう体験が、意外と貴重だということになります。忙しい毎日の中で、そうした時間を専門家の手を借りて確保するというのも、ひとつの選択肢かもしれません。

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まとめ

全身脱毛は、決して「してはいけないこと」ではありません。ただ、体毛には「自律神経を鍛える優しいセンサー」を育てる場所という、意外な役割があったのかもしれない、というお話でした。

知らずに選ぶより、知った上で選ぶ。今回の話が、そんな選択のきっかけになれば嬉しいです。

ランチ情報

毎度恒例になりつつある、ランチ情報です

今回は西原村の「山の囲炉」やまのいろ さんです
茶道教室の生徒さん達と度々利用させてもらってます

フレンチベースの洋食屋さんです

オムライスが人気のようですが私は未体験。いつもお魚ランチを頼みます。
ですが!この日はあいにくお魚が「サーモン」だったのでパス。
サーモンはちょいと苦手。

タンパク質原理主義の過激派を自称する私は「赤鶏もも肉のコンフィ」を発注。
タンパク質のグラム単価でメニューを選ぶ。
1950円だったと思います。やすい!

とにかく、もも肉が骨付きででっかい!
前菜も毎度美味しい。(キッシュ、焼きなすのゼリー、桃とヨーグルトの冷製スープ、自家製カッテージチーズと味噌のソーズ)

みなさんも、西原村近辺へお出かけの際は行ってみてくださいね〜

*欲を言えばもちょっとお店がおしゃれだったらいいな〜っていつも思ってる(笑)でも美味しいので⭕️です!

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