お年寄りの爪どう切ればいい?

お年寄りの爪のきりかた
老夫婦

80歳の母に爪を切ってほしいと頼まれるんですけど、分厚いし硬いし、痛がるし…毎回ケンカみたいになるんです。なにかいい方法ありませんか?

お年寄りに限らず爪切りでご苦労されている方おおいですよ。
腰が悪くて手が届かないとか…老眼でみえない…握力が弱くなって…いろいろな理由がありますね。

お年寄りの爪はなぜ切りにくい?

それは

①乾燥と代謝スピードの関係で硬い

②いわゆる爪水虫で肥厚爪になっている

などが考えられます。詳しいメカニズムよりも「どうしたらいいのか?」を皆さんお知りになりたいと思うので、さっそく本題へ

お年寄りの爪の切り方5ステップ

1
爪と皮膚の間の皮脂汚れを落とす

足湯またはお風呂で爪の下の汚れを良く落としましょう。爪ブラシや歯ブラシなどが使いやすいでしょう。汚れが落ちると、爪切りの刃が入りやすくなります。間違ってお肉を切ることも少なくなります。

2
さらに爪を柔らかくする

お風呂で柔らかくした後、必要であれば化粧水パックを。コットンに化粧水を含ませてアルミホイルでカバー

3
切る順番!は小指から。

おそらく親指の爪が一番硬くて切りにくいはず。親指のパックをしている間に切りやすい小指や薬指から切りましょう。

4
すぐに切らないで!

爪切りで爪を挟んだら、痛くないか?お肉を挟んでないか?必ず聞いてください。

5
最後はやすりを。

自分で切るときと角度が少し違うので、案外靴下や布団に引っかかったりすることがあります。

いかがですか?これならできそうでしょう?

爪切り危ないパターン

つぎは自己判断で切ってしまうと危ないケースをご紹介します。

肥厚爪
アンケ・ニーデラウ著 爪病変大辞典より

この写真は爪白癬の患者さんの肥厚爪です。え~こんな方がいるの?!って思われたかたもいらっしゃるかもしれませんが…じつは寝たきりの方に案外いらっしゃるんですね。ダ・ヴィンチのあしにも「とにかく靴下を履けるようにしてあげて」と90代のお母さまと娘さんがご来店されたこともあります。

このように何らかの感染症で肥厚爪になっている場合、一番避けてほしいのが「厚みを削る」ことです。

「いやいや、けずらないと切れないでしょ?!」ってお声が聞こえてきますが…

実はこのような爪、硬いのはごく表面の部分だけで下の層になっているところは「ボロボロ、モロモロ、ポロポロ」のことが多いんです。

表面の固い部分で押さえつけてやっと爪っぽい形をたもっているんですね、なので表面の固い部分を取り除いてしまうと爪が全部なくなっちゃった!という危険なことになりかねません。

このような場合は無理せずにフットケアサロンにご相談くださいね。

ダ・ヴィンチのあしでは肥厚爪のケアできます。

メンテナンス爪カット

30分 4500円(総額)

巻き爪・陥入爪などのトラブルがある爪「トラブルネイル」も対応しています

爪切りだけで足が変わります!





余談ですが…私が自宅で使っている爪切りは

パラダというメーカーの爪切りです。テコが効いているので切るときに力が要りません。めっちゃ切れるし。

楽天で購入できますよ。【コチラ】

足と靴に悩んでいる人が悩みの原因をクリアにするためのセルフチェックリストをつくりました

自分に合う靴がない、足が痛い、疲れやすい、

どこに相談したらいいかわからない!

という方がとってもとっても多いので、少しでも助けになれば…とセルフチェックリストをつくりました。

・サロンに行って相談するほどでもないし…

という方はぜひご活用ください。4ページに渡り詳しく解説していますよ。

目次