フットケアサロンと病院の違い|「うおのめ・たこ」治療を受ける前に知っておきたいこと
足の悩みとして多い「うおのめ(魚の目)」「たこ」。どのように治療すればいいのか、サロンと病院のどちらを選ぶべきか迷われる方も多いのではないでしょうか?
この記事では、お客様から寄せられる「サロンと病院の違い」「病院での治療はどうなるのか?」という疑問にお答えしながら、「ダ・ヴィンチのあし」がフットケアサロンとしてどのようにお客様をサポートしているかを詳しくお伝えします。
1. サロンと病院の違いとは?
まず、「うおのめ・たこ」の治療において、病院(皮膚科など)とフットケアサロンの役割の違いを理解することが大切です。
病院での治療
病院では、皮膚科を中心に「うおのめ・たこ」の治療を行っています。
主な治療方法には以下のようなものがあります:
- 薬剤による処置:患部に軟膏や角質を柔らかくする薬を塗り、しばらく経過を観察します。
- 切除・削除:医師がメス等を使用して患部を切除または削除します。
- 痛みの軽減:痛みが強い場合は局所麻酔を施して処置を行う場合もあります。
病院での治療のメリット
- 医療行為が可能なため、感染症や重度の症状への対応ができる。
- 真菌感染(例えば水虫)や皮膚疾患の診断が可能。
- 医療保険が適用される
- 糖尿病や人工透析患者など持病があっても対応ができる。
病院での治療のデメリット
- 「削るだけ」の処置が多く、根本的な原因へのアプローチが少ないことがある。
- 痛みを伴う場合が多く、治療後の違和感が残ることもある。
- 医療行為なので、手術や薬の処方を前提とした対応が中心。
2. フットケアサロンでの施術
一方、フットケアサロンでは、病院での治療とは異なるアプローチで「うおのめ・たこ」のケアを行います。
フットケアサロンのメリット
- フットケアマシンを使用し痛みを最小限に抑えた施術が可能。
- リラックスできる環境で施術を受けられる。
- 予約制で待ち時間が少ない。
フットケアサロンのデメリット
- 医療行為ができないため、感染症や重度の皮膚疾患には対応できない。
- 医療保険が使えないので自費負担となる
3. 他のフットケアサロンと「ダ・ヴィンチのあし」の違い
「ダ・ヴィンチのあし」は、フットケアサロンの中でも特に丁寧な施術と専門的な知識を提供しています。
「ダ・ヴィンチのあし」が選ばれる理由
- 徹底的なカウンセリング
初回のカウンセリングでは、足の形や生活習慣、靴の選び方などを詳細に確認します。「削るだけ」のケアではなく、根本的な原因を見つけることを大切にしています。 - 施術方針の説明
お客様のご意向を伺い、ご納得いただいてから施術を行います。 - 最新の設備と技術
ドイツ式フットケアマシンを使用し、すぐに苦痛が軽減するよう正確で安全な施術を行います。また、施術の痛み、肌へのダメージを最小限に抑えます。 - 靴選びや生活習慣へのアドバイス
「うおのめ・たこ」の原因は、足に合わない靴や生活習慣にある場合がほとんどです。当店では、足に優しい靴の選び方や、正しい姿勢の指導も行っています。 - トータルケアの提供
「削るだけ」で終わらず、【足整体】での距骨調整などの追加ケアもご提供しています。
足骨格を整える、足整体
骨格を整え、リンパの流れもUPする60分コースがおすすめ!
- 3500/足首下・30分
- 6000/お尻~つま先・60分
4. お客様の体験談:病院とサロンの違い
Aさん(40代女性)のケース
病院での治療:足の裏のうおのめが痛くて皮膚科を受診したところ、塗り薬を処方される。一時的に皮膚が柔らかくなって痛くないような気がしたが、1週間程度で元の状態に戻ってしまった。
ダ・ヴィンチのあしでの施術:Aさんの足全体のバランスを確認したところ、靴のサイズが合っていないことが原因と判明。正しい靴選びと定期的なフットケアを受けた結果、再発がなくなり、痛みも軽減しました
Bさん(50代男性)のケース
病院での治療:足裏のたこを切除してもらうが、出血も多く入浴や歩行も数日は困難。慢性的な足裏のたこのため、数ヶ月に1回はこの治療を続けなくてはならず精神的な負担も大きかった。仕事にも支障が。
ダ・ヴィンチのあしでの施術:初めて来店された時は「皮膚科での治療と同じくらい痛いのでは?」と思っていたBさんですが、全く痛みがなく驚かれていました。またマシンケアの仕上がりにも感激。つるつるでしっかり奥まで除去できることで痛みが出にくくなりました。現在は4ヶ月に1回のペースでご来店いただいており、足裏の痛みがなくなったことで腰痛も改善したとお喜びいただいております。
5. 「ダ・ヴィンチのあし」でできること
- 痛みを最小限に抑えた施術:ドイツ式フットケアマシンで、的確かつ優しく角質を取り除きます。
- 再発予防のアプローチ:靴選びの指導や足全体のバランス調整で、トラブルの再発を防ぎます。
- リラックスできる環境:リラクゼーション効果のある空間で、施術中も心地よく過ごせます。
まとめ:サロンと病院、それぞれの役割を知って適切なケアを
「うおのめ・たこ」に悩んでいる方には、症状や原因に応じて適切な場所を選ぶことが重要です。軽度の症状や再発予防を重視したい場合は、フットケアサロンが適しています。
特に「ダ・ヴィンチのあし」では、足のトラブルを根本から解決するための専門的な施術を提供しています。足元から健康を取り戻したい方、ぜひ一度ご相談ください!
この記事を書いた人
ダ・ヴィンチのあし 代表
1986年熊本市南区生まれ。熊本市内の住宅会社で宅建士として勤務していたが、結婚を機に阿蘇へ移住、靴販売に携わる。
足トラブルのあまりの多さに、靴販売の限界を感じフットケアサロンオープンを決意。2018年長女出産。2020年あその靴屋さんフジカワ内にダ・ヴィンチのあしをオープン。趣味は小学生の時から続けている茶道。
【資格】宅地建物取引士、茶道裏千家准教授、JPポドロジープロフェッショナル
足のトラブル、靴の悩み、どちらも【ダ・ヴィンチのあし】にお任せください!
熊本県熊本市東区健軍のフットケアサロン&大きいサイズのレディースシューズ専門店です